競技会の楽しみ方

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更新日 2008-09-02 | 作成日 2008-05-09

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割物の部.psd
割物花火(尺玉)には「昇り曲導付き八重芯変化菊」というような名前がついています。この名前でどんな玉が揚がるかわかるようになっています。審査員は、名前通りの花火がいかにきれいに開くかを審査します。

玉の名前を分解して説明します

名前の最初に「昇り…付」は、点火してから花火が上昇中の変化を表します。今回は下記のどれかを使っています。

太い尾を引きながら上昇
小花 上昇中に小さな花がいくつか開く
竜分化 上昇中に四方に星を飛ばす
音を上げながら上昇

「…芯」とは、玉の構造です。等があり今回は八重芯になっています。

芯入 親星の内側に最低ひとつの芯を持つ
八重芯 親星の内側に2重の芯を持つ
三重芯 親星の内側に3重の芯を持つ
四重芯 親星の内側に4重の芯を持つ(最高難度)
輝光芯 芯に明るいダリヤ星を使い、芯部が特に明るいもの

「…菊」とは、玉の変化、種類のことです。

星が尾を引くもの
牡丹 星が尾を引かないもの
冠菊 星が長くゆっくりと枝垂れて落ちる
変化 星の変化が引き色を除いて2度以上あること
点滅 ピカピカとまたたきながら飛ぶ星を親星に使う
二度変化 星先が2度変色するの意味
千輪菊 開花後ややおいて小花が一斉に開くタイプの花火
椰子 太い花弁を持つ椰子の木に似せた花火
万華鏡 親星の花弁がいくつかづつまとまって開く形式の通称
光露 消える直前にピカッと、ひときわ明るく一瞬輝くもの
群声 消えるまぎわにザーッと波の寄せるような音を発する
先点滅 星の末端だけが点滅しながら消える

以上でほぼ代表的な玉名をご理解いただけると思います。上記説明以外の名前があれば、皆様方の想像力で考えてみて下さい。さあ、あなたも今日から審査員。